ハハハラボの広告が怪しすぎるので内容を検証してみた

ホームページを見ていると、「株式会社ハハハラボ(hahahalabo)」や、「株式会社ninall(ニナル)」と書かれている広告を目にすることがあります。これがうざい、目障りだと思う人は多いでしょう。また、広告の内容やクリック先の内容も怪しいものがたくさんあります。この広告は日刊ゲンダイなどに掲載されており、最近物議を醸しています。さらに、この会社の広告はYouTubeでも漫画形式の動画広告として見ることが多いです。この記事では、ハハハラボの広告について、怪しい点やうざい点についてを紹介します。

ハハハラボとは?

ハハハラボは、以下のような商品を販売しているサイトの運営者です。

  • スリビア
  • キラリ麹の炭クレンズ生酵素
  • フワモア
  • ジョモタン

これらの製品の広告はYouTubeなどでもマンガ形式の広告として見ることが多いです。この時点で怪しさが満載です。

また、運営者情報は以下のページに掲載されています。内容を見て察する方もいると思いますが、外国人が運営しています。

会社概要|《公式》ninall(ニナル)

この会社は、信憑性に乏しく、また人を不快にする広告を出していることで有名です。これはいわゆる不適切広告というものです。その内容を以下で検証していきます。

ハハハラボに似ている広告を出している会社

以下の会社はハハハラボの広告が掲載されているのと同じページで見る機会が多いです。これらの広告にも要注意です。

  • 株式会社オーシャン
  • BISERA(ビセラ)
  • 株式会社ヴィワンアークス(ハハハラボと同一人物が運営し、"ラントゥルース"などを販売)

注意

筆者はサプリメントなどの商品を試していないので、効果があるかないかという面についてはコメントができる立場ではありません。よって、この記事では効果の検証は行いません。ご了承ください。

しかし、効果がないという可能性は十分に考えられますので、以下では効果に懐疑的な立場で、広告の内容について検証していきます。

また、著作権などの理由により、広告の画像をそのまま使用していないことをご了承ください。

検証

以下では、表示される広告の内容や、クリック先のページについて解説していきます。

表示される広告について

まず広告で目につくのはうざい画像やアニメーションです。太った人のお腹の写真やアニメーションが多いですが、見ていて不快になる人は多いのではないでしょうか。特にGIFアニメに関しては、「お願いだから動かないで!」と思ってしまうほどです。

また、当たり前ですがプロモーションの文言にも誇張があると思って良いでしょう。画像の「TVで大反響」のソースはありません。また、特に医師に何かを言わせているという広告が多いですが、これらの多くには医学的な根拠がありません。

クリック先の販促ページについて

以下ではクリック先の販促ページについて、多くの記事に共通している事項を述べます。

画像・アニメーションの内容

クリック先にある画像は主に漫画で、太っている人がサプリを紹介されるという内容などがあります。また、その途中に人の画像(太っている人と痩せている人を対比させるものなどがある)や、インフルエンサーや新聞に紹介された旨の画像や、科学的根拠に乏しい解説アニメーションがあります。

また、最近画像がフリー素材の使い回しが発覚しました。

広告ページの画像のイメージ図

また、表示される広告と同様に、アニメーションの中には特にうざいものがあります。

解約に関する罠

クリック先のページでは「初回は500円で、2回目以降は解約可能」と書かれていますが、実際には「2回目以降の配送をキャンセルできない」コースが存在します。

株式会社ハハハラボの「特定商取引法に基づく表記」というページには、以下のように書かれています。

別価格につき、コースによっては複数回以上のご継続がご購入条件となる場合があります。

特定商取引法に基づく表記|《公式》ninall(ニナル)

つまり、商品によっては複数回の継続が必須で、その間は解約できないということがあります。

また、解約についても、以下のように厳しい条件があります。

ご解約は商品発送の7日後から次回発送予定日の10日前までにご連絡いただきますようお願いいたします。また、コースによってはご購入条件であるご継続回数以降での受付となりますので、ご注意ください。10日前を経過した場合は、すでに発送準備がされておりますので、ご解約のご対応が出来かねます。

特定商取引法に基づく表記|《公式》ninall(ニナル)

つまり、「解約をさせないことにより高い金額を払わせて、それにより収益を得る」という魂胆がある訳です。

これに限らず、「初回500円」などの目を引くようなキャンペーンのほとんどには裏があると思っておくと良いです。

購入を煽りまくっている

ページの下部では、以下のような文言で購入を煽っています。

  • 「〇〇円も損してしまいますよ」
  • 「即購入をおすすめします」

また、販促ページから戻ろうとすると、「特別限定セール」というポップアップが出ることもあります。はっきり言うとうざすぎます。

嘘が多すぎる

「キャンペーン終了まで残り○名」や、「キャンペーンに終了まで残り○時間」という文言は嘘で、実際にはそのようなことはなく、毎回同じ内容を表示しているだけです。

また、「ただいま在庫を確認しています。」というアニメーションがありますが、これも実際には在庫を確認しておらず、毎回同じ内容を垂れ流しているだけです。

さらに、「○月○日限定セール中!」という項目がありますが、これも今日の日付を自動的に表示しているだけです。

そしてさらに、「注意:このページを閉じてしまうと二度とこちらのキャンペーンに応募できません」という画像もありますが、これも嘘です。実際は履歴から再度アクセスすることが可能でした。

「二度と開けません」という文言は他の広告でもよく使われるので以下の記事にまとめてあります。

評判は?

もうおわかりかと思いますが、一言で言い表すと、評判は最悪です。

実際には評判はいいと言っているサイトも多くありますが、いい評判を書いているサイトはお金をもらって書いている、またはそれに類すること(アフィリエイトなど)をやっているものがほとんどなので信憑性がありません。これらの記事はとても多く、検索結果にも出てきやすいために良い印象を受けがちですが、やはり信憑性はないです。

まとめ

ハハハラボの広告には怪しい点や人を不快にする点が多くあると言って良いでしょう。このように、表示される画像がうざい広告や、クリック先のページでやたらと購入を煽る広告には騙されないように気をつけてください。

また、当サイトにはこのようなコンテンツを掲載しないように心がけており、掲載が発覚した場合は取り下げを行っているのでご安心ください。

2020年10月24日インターネット広告

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