「リビングルーム.b」などの謎のWi-Fiの正体とは?

Wi-Fiのアクセスポイントを探していると、「リビングルーム.b」や、「リビング.b」、「ファミリールーム.b」といった謎のアクセスポイントが表示されることがあります。これらのアクセスポイントは暗号化されていないので誰でも接続できますが、接続してもインターネットには接続することができません。この記事では、これらのWi-Fiアクセスポイントの正体は何なのかについて紹介します。

謎のアクセスポイント名の一覧

日本語の謎のアクセスポイント名には以下のようなものがあります。

  • リビングルーム.b
  • リビングルーム.v
  • リビングルーム.o
  • リビングルーム.ynm
  • リビング.b
  • ファミリールーム.b
  • ファミリールーム.v
  • ファミリールーム.o
  • ダイニングルーム.b
  • ダイニングルームv
  • ダイニング.b
  • ベッドルーム.o
  • メインベッドルーム.b
  • オフィス.b

筆者の環境では「リビングルーム.ynm」というアクセスポイントが表示されました。

これら以外にも、[部屋の名前].[アルファベット]というアクセスポイントが存在します。

謎のアクセスポイントの正体とは?

これらの謎のアクセスポイントはすべてGoogle HomeやNest hubなどのGoogle製のスマートスピーカー、もしくはChromecastが発信しているものです。

具体的には、Wi-Fiに接続されていないGoogle製のスマートスピーカーやChromecastが発信するアクセスポイントになります。Wi-Fiに接続している(=通常に使用している)場合はこのようなアクセスポイントは表示されません。

また、アクセスポイント名にはデバイスの名前がつけられており、さらに部屋名が自動で名前として登録されるので、「リビングルーム」などがアクセスポイント名に入るということになります。

赤枠で囲った名前がアクセスポイント名になる

「リビングルーム」の末尾につくアルファベット(“b","v","o","h","ynm"など)はデバイスの種類が関係しているものだと思いますが、詳しいことはわかりません。

当然スマートスピーカーなどにはルーターの機能はありませんので、これらのアクセスポイントに接続してもインターネットには接続できません。

アクセスポイントを消すには?

Google製のスマートスピーカーなどを持っている場合

Google HomeやNest hub、Chromecastなどを持っている場合、それらがWi-Fiに接続されていない可能性が高いため、Wi-Fiに再接続をすればアクセスポイントを消すことができます。

具体的な方法は以下のページを参考にして下さい。
【eo公式】Google Home で接続済みのWi-Fiを変更する|eoユーザーサポート

Google製のスマートスピーカーなどを持っていない場合

Google製のスマートスピーカーを持っていない場合、近くの別の人がGoogle製のスマートスピーカーやChromecastを使用しているため、これらのアクセスポイントを消すことはできません。

まとめ

謎のアクセスポイントはGoogle製のスマートスピーカーやChromecastがWi-Fiに接続されていない時に発信されるものです。もしご家庭でスマートスピーカーを使用している方は、一度再接続するとこのアクセスポイントを消すことができます。

2020年10月20日スマートフォンWi-Fi

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