Adsenseには4記事でも受かる!そのコツについてまとめてみた

このブログは開設から2ヶ月程度かかってようやくAdsenseに受かりました。受かったときの記事数はなんとたったの4記事でした。受かったときのコツを紹介していきます。

Adsenseに受かったときの記事一覧

以下に示す4記事です。なお、現在の状態とは違い画像は貼ってありませんでした。

1記事あたりの文字数は?

上記の記事を見てもらえばわかることですが、1記事あたりの文字数は概ね1000文字から1500文字です。最低限必要と言われている1000文字は超えていますが、2000文字にすら達していません。

記事を作る上で気をつけたこと一覧

ここに出すものがすべて審査の上で効果的であるかはわかりませんが、自分が気をつけたことを挙げておきます。

画像は貼らなかった

審査に受かった際には画像は1枚も貼りませんでした。自作の画像でも他の画像に類似している場合はコピーコンテンツとして見られる可能性があると考えたからです。

ユーザーの役に立つ記事のみを残した

審査にあたってあまり役に立つ情報を載せていない記事はすべて非公開にしました。

コピペチェックをした

無料コピペチェックツール【CopyContentDetector】

こちらのサイトからコピペチェックをし、一致率が概ね40%を下回るようにしました。

このブログは過去に書いた記事を移転して使っていたので、それが丸コピペされたサイトが一致しているとされ、引っかかってしまいました。そのため、当該記事を書き直すことになりました。

記事数は多いほうがいい?それとも少ないほうがいい?

最低でも10記事ないと審査には受からないということが言われていますが、それは古い情報です。最近ではこのブログのように4記事や5記事、さらにはもっと少なく3記事でもAdsenseに受かっている方が見られます。つまり、コンテンツの内容にさえ気をつければ記事数は少なくても良いということでしょう。

個人的には、審査のためには記事数は少ないほうが良いと思います。理由としては、記事が多いと修正に手間がかかったり、質の良い記事を多く書くことは難しく、手間がかかることが挙げられます。

まとめ

現状ではAdsenseの審査のためには質の良く(具体的にはユーザーの役に立つもの)、著作権に配慮した記事を5個程度書くことが良いと思います。

2020年5月26日インターネットAdsense

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